「とりあえず実施」から脱却。目的・ターゲット設定からプラットフォーム選定、企画設計まで成果を高める考え方を紹介

SNS戦略設計を軸に企業様や地方自治体様のコミュニケーション支援サービスを提供する株式会社NAVICUS(本社:東京都千代田区、代表取締役:武内 一矢、以下:NAVICUS)は、2026年8月6日(木)、メーカー企業のSNS担当者を対象としたウェビナー「メーカー企業SNS担当者必見!BtoBtoCで成果を出すSNSとは? Vol.2 キャンペーン活用編」を開催しました。
本ウェビナーでは、企業のSNSキャンペーンにおいて、施策ありきで企画を進めるのではなく、目的やターゲットから逆算してキャンペーンを設計するための基本的な考え方を解説しました。当日の内容から、一部をご紹介します。
目次
SNSキャンペーンは「目的」から考える
SNSキャンペーンを検討する際、「キャンペーンをすればフォロワーが増えるのではないか」「配布できる商品があるからキャンペーンを実施しよう」と、施策そのものから検討を始めてしまうケースがあります。
しかし、成果につながるキャンペーンを設計するためには、まず「なぜ実施するのか」を明確にすることが重要です。
ウェビナーでは、コミュニケーション戦略を
WHY(なぜ)→ WHO(誰に)→ WHAT・WHERE(何を・どこで)→ HOW・HOW MANY(どうやって・どのぐらい)
の順番で整理。目的から順に考えることで戦略が定まり、実施する戦術も絞り込みやすくなることを紹介しました。
自社の課題から、キャンペーンの目的を逆算する
続いて解説したのが、キャンペーンの「目的」と「ターゲット」の設定です。
たとえば企業がSNS運用において抱える課題には、「認知が足りない」「ユーザーとのつながりが弱い」「クチコミ数が少ない」「サイトへの流入が少ない」などがあります。
こうした課題から逆算し、「認知拡大」「エンゲージメント向上」「UGC促進」「CV獲得」など、キャンペーンで何を目指すのかを明確にします。
また、複数の成果を同時に求めるのではなく、できるだけ目的をひとつに絞ることもポイントとして紹介しました。
さらに、目的を定めるだけではなく、インプレッション数・リーチ数、エンゲージメント数、ハッシュタグ投稿数、リンククリック数・CV数など、目的に応じて測定可能な目標へ落とし込んでいく考え方についても解説しました。
ターゲットに合わせて、プラットフォームやキャンペーン形式を選ぶ
キャンペーン設計では、「誰に参加してもらいたいのか」というターゲットの整理も欠かせません。ウェビナーでは、幅広い世代や性別に需要がある商材であっても、SNSとの親和性を踏まえてターゲットを具体化することの重要性を紹介しました。そのうえで、設定した目的やターゲットをもとに、実施するSNSプラットフォームやキャンペーン形式を選定していきます。
SNSキャンペーンには、フォロー&リポスト、インスタントウィン、ハッシュタグ投稿などさまざまな形式があり、それぞれ特徴や適した目的が異なります。「多くの企業が実施しているから」「過去にも実施したから」といった理由だけで手法を選ぶのではなく、目的・ターゲットから逆算して適した手法を選択することが、成果につながるキャンペーン設計のポイントです。
キャンペーンは実施方法まで具体的に設計する
目的、ターゲット、戦略が決まった後は、具体的なキャンペーン内容を設計していきます。
ウェビナーでは、インセンティブやテーマ、実施期間をはじめ、個人情報収集フォーム、バナー、投稿テキスト、当選DM、応募規約など、実施に向けて準備すべき項目を紹介。
さらに、キャンペーン形式に応じた期間設定や、ユーザーに内容をわかりやすく伝えるためのクリエイティブ・投稿テキストの考え方など、実際に企画を進める際に押さえておきたいポイントについても解説しました。
成果につながるSNSキャンペーンには、戦略からの一貫した設計が重要
SNSキャンペーンは、フォロワー獲得や商品のプレゼントそのものが目的ではありません。自社が抱えている課題を整理したうえで、「なぜ実施するのか」「誰に届けるのか」を明確にし、そこからプラットフォームやキャンペーン形式、具体的な実施内容へと落とし込んでいくことが重要です。
今回のウェビナーでは、こうしたコミュニケーション戦略に沿ってSNSキャンペーンを設計するための一連の考え方を、具体例を交えながら紹介しました。
NAVICUSでは今後も、企業のSNS担当者・マーケティング担当者の皆さまに向けて、SNS運用やファンづくりに役立つウェビナーを開催してまいります。
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株式会社NAVICUSについて
NAVICUSは、SNS戦略設計を軸に企業様や地方自治体様のコミュニケーション支援を行う「ファンづくり」の会社です。
メーカー・小売・ゲームなどのコンシューマービジネス領域、そして大企業特有の承認プロセス・社内調整・運用体制にも対応し、目的やフェーズに合わせた最適な設計と運用を実現します。ご支援先の累計フォロワー数は1億620万人を超えております(2025年5月時点)。
2023年12月より株式会社PR TIMESのグループに参画し、日々ご支援の幅を拡大中です。
<事業内容>
コミュニケーション戦略設計
キャンペーン企画・運営
SNS(X・Facebook・Instagram・LINE・TikTok・YouTube・Discordほか)運用代行・運用支援
Web広告運用
ファンイベント(オフラインイベント・生放送番組ほか)企画・運営
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